どうも、ブロガーしんのすけでございやす。
令和になって10日経ちました。
そして今回でちょうど10記事目の投稿になります。
毎日投稿するというのはまだなんとか続けられてますね。
昨夜もお酒を呑んでいたのですが、飲み会終了後、急いでブログを書きました。
日付が変わるギリギリなっちゃいましたけど、なんとか間に合って良かったです。
23時頃本町駅ホームのベンチで、電車を何本も逃しながら、必死にパチパチMac叩いてる人を見かけたらそれが私です。笑
肩書について
今日のテーマは肩書について
ブロガーの定義
みなさんはブロガーの定義ってどこからだと思いますか?
1記事書いたらブロガー?
10記事書いたら?
いやいや、それじゃあ少ない、せめて3ヶ月はブログを続けないと!って思いますか?
私の考えはこうです。
0記事だろうと、自分で「ブロガー」と名乗ったらブロガーです。
プログラマーの定義
同じく「プログラマー」はどうでしょうか?
これもまったく同じですが、自分で「プログラマー」だと名乗れば「プログラマー」なのです。
「プログラマー」という肩書を使っちゃいけないなんて法律やルールはどこにもありません。
名乗りたければ名乗る。それだけです。
名乗ったもの勝ち
弁護士とか公認会計士とか宅建士とかと違って、ブロガーやプログラマーやコンサルタントと名乗るのには、免許も資格も何も必要ありません。
こういった類の肩書は、言ったもん勝ちなので、その職業を目指している方はどんどん勝手に名乗っていくに越したことはないのです。
プログラマー見習い
Twitter等SNS上で、「プログラマー見習い」っていう肩書を名乗っている人もいますが、もし本当にプログラマーになりたいのであれば、その肩書は辞めて「プログラマー」としたらいいと思います。
以下、言い訳に対する反論。
- プログラミングでお金を稼いでないから → 趣味でバリバリ書くプログラマーもいる
- 技術に詳しくないから → プログラマーは全知全能ではない。勉強してるのはみんな一緒
- プログラムを書いたことないから → 書くときが来たら書けばいいだけ
これで今日から、あなたも私もプログラマー!
特に個人で受注することを目指されている方は、お仕事をもらえる可能性が高まります。
つまり、お金をもらいつつ勉強できるのでオススメです。
おすすめツイートご紹介
下記が、感化されたツイートです。本当にそのとおりだな、と思います。
【成功したいなら、成功している人の意見を真に受けろ】 pic.twitter.com/WuaCYvmRiX
— かいち@デビューできなかったけど漫画家✌️ (@KAICHIRO_ISHII) 2019年4月23日
こちらにブログ記事もあるようです。
まとめ
肩書を名乗った瞬間に周囲がそのように勘違いしてくれるというのは本当にあります。
逆を言えば、「見習い」を付けているといつまでたっても半人前としてしか見てもらえず、一個人として仕事を完遂する責任能力が無いと判断されてしまうのもまた事実です。
余計な前置きや言い訳を辞め、逃げ道を防ぐことは、自分を成長させることにつながります。
肩書なんて些細なことかもしれませんが、試されているのは覚悟であり、必要なのは開き直りです。
是非とも、「プログラマー見習い」とプロフィールに書いてる人は「プログラマー」に変更してみてください。
本日のメッセージは以上です。