どうも34歳しんのすけでございやす
本日は、嫁が私へインタビューする記事になります。
謝辞
まず、わたくし、この5月25日に誕生日を迎え、34歳となりました。
皆様よりお祝いのメッセージなどたくさん頂戴いたしまして誠にありがとうございました!
日頃から、皆様によくしていただいてるおかげで、こんなに大きくなりましたw
プログラマー定年説の歳まであと1年なんで、余生を楽しく過ごしたいと存じております。
インタビュー企画
こないだ若い人にこう言われたんですよ。
ためになる記事もいいですけど、しんのすけさんの雰囲気とか「人となり」がもっと伝わるような、プライベートっぽいブログ記事も書いたらどうですか?
ーーH氏(私に「ブログをやったらどうか」と最初に言った人)
そ、そうなんや...。
これまでは、再現性がある程度確保された情報共有の方が読者に喜ばれると思っていました。
しかし、私自身について、もっとわかってもらえたら文脈を汲み取ってもらいやすくなるのも一理あるなぁ。と思い、誕生日特別企画として、自分へのインタビューを敢行することに。
自分で質問を考えて自分で答えても、予定調和のような感じで、どうしてもつまらん気がして、インタビュワーを嫁にお願いしました。普段から嫁の思考パターンは、私にとって、とてもランダム性が高いので、予想外の質問が来て面白いかもしれん...と思って依頼しました。
嫁からのインタビューに私自身が答える企画って...笑
これ以上ないくらいプライベートな雰囲気の記事ですが、お目汚し失礼します。
(写真もすべて嫁が撮影してます)
ご興味あればお読みください。
嫁インタビュー
家の近所の「五右衛門パスタ」にて。
注文したパスタが出てくるのを待つしんのすけ。
五右衛門パスタの看板
五右衛門パスタの看板を真似るしんのすけ
最近の一日のスケジュールを教えてください
最近は、朝ジョギングする習慣が出来ました。以前は、フリーランスであることを利用して、寝たいだけ寝るという生活を送ってましたけど、今は7時半頃に起きて、嫁と一緒に朝ジョギングしますね。朝ごはんをしっかり食べて、10時頃には仕事場へ行って仕事しますかね。ここのところブログを毎日書いてるせいもあって、ちょっと忙しいですけど、21時くらいには帰宅して、夜1時までには寝るという割りと健康的な生活を送ってますね。
お酒を呑む頻度を教えてください
太ることを気にして、家での晩酌はしない日も増えてきましたねー。
でも、少なくとも週に一回くらいは誰かと呑みに行ったりしてますね。
お酒は何を呑みますか?
いままではお酒に弱くてビールとチューハイばっかりでしたが、ここ1年くらいで日本酒・ウイスキー・焼酎など強めのお酒が呑めるようになって、付き合える人や行きたいお店の幅が広がったことを楽しく感じています。
強いお酒を呑むコツは、チェイサー・和らぎ水といった「お冷(おひや)」と一緒に呑むことですね。
お酒はどうしてハマったんですか
キッカケは、結婚式のお祝いとして、漫画家の友人T氏から「山崎12年」をもらったことですかね。
「ちょっといい酒くらい、知っといて損はない」と言われてもらったんですが、呑んでみたらめちゃくちゃ美味しくてハマりました。
それから別の方から漫画「もやしもん」がおもしろいよ、と教えてもらったら、お酒にまつわる"うんちく"がたくさん載っていて、そういう雑学から入っていったところもありますね。雑学好きなんで。
雑学好きなんですね
そうですねー。子供の頃、本屋の前で「お父さん、雑学一覧の本買って買って」とねだる子供でしたね。笑
へー笑。私は図鑑好きですね
私も図鑑好きですよw 今でもたまに買うくらい。恐竜とか地球のしくみとか。
パスタ登場
きた
これが、わたしども夫婦が愛してやまない「ズワイガニと海老の本からすみのアーリオオーリオ」(大盛り)!!
五右衛門パスタに来たらいつもこれ。
おもむろに...
ズゾゾッ!!
グーッ!
めっちゃ美味しいです。まだの方は、是非一度ご賞味ください。
あっという間にペロリンチョ
見てください。この満足気な表情を。
からの、この顔である。
閑話休題
コーヒーブレイク
再びインタビューへ
子供時代はどんな子供でしたか
泣き虫な子供でした。小学校一年生のとき、毎日下校のとき同じ地域に住む五年生・六年生の子たちに泣かされていて、ある日イヤになった私はおばあちゃんにチクったことを覚えていますw
おばあちゃんはその地域近辺では、芸能界でいう和田アッ子ばりのご意見番だったので、おばあちゃんがいじめっ子の家に「うちの孫を泣かすな!」と一喝する電話を入れてから、いじめられることはなくなりました。めでたしめでたし。笑
いじめ。ダメ、絶対。
子供の頃の将来の夢はなんでしたか
叔父さんが大工やってて、何かを作ってる姿がカッコいいと思っていたので、小さい頃の夢は大工さんでしたね。
叔父さんはもう死んじゃったけど、生きていればお酒呑み交わしたかったですね。
プログラマーにはどうしてなろうと思ったんですか
中学校のとき、技術の担当の福田先生が、すごい変わり者で。なんかわかりませんが好きな先生でした。
ある日、先生が授業中に質問をしました。
「包丁は切れ味が、良ければ良いほど、いいものか?」という質問でした。
私以外はみんな、そうだ。と言ってましたが、私は「違う」と言いました。
「なぜそう思う?」
「なぜなら、包丁の切れ味良すぎたら、人殺しがラクになるから」
「ほー。お前は、天才かアホかのどっちかだ」
なぜだかわかりませんが、その褒め言葉がすごい嬉しかったんです。今でもハッキリ覚えてます。
「天才だ」って言われても、お世辞だと思うだけですが、「天才かアホかのどっちかだ」ってことは、非凡だ。って言われた気がして。。。
まー、けっきょくは多分、アホの部類だと思いますけど。
少なくとも言えるのは、先生も私も変人だったんだと思います。
その先生が好きだから、選択授業のとき「技術」の教科を選びました。
そこでBASIC言語を教えてもらったことがキッカケで、大工の道からプログラマーへとピボットしたことになりますね。
プログラマーって、裏方の仕事ですよね。接客業と違って
そうとも言えますが、最近は、どこか出かけるにしても、まずWEBサイトを見てから行くでしょう?
WEBサイトが遅かったり、きちんとしてないと、行く気にならないときもありますよね。
だからお客さんにとって、一番最初の"接客"とも言えます。
そういう意味では、裏方であり、接客業に近い気もします。
(プロフェッショナル〜仕事の流儀〜っぽい顔するしんのすけ)
仕事していてどういうときが嬉しいですか
やっぱり私は、目に見える形で目の前の人が喜んでくれたり、褒めてくれたり、ありがとうって言ってくれたりするのが一番仕事のやりがいを感じます。このブログも直接会った人が、「いつも読んでるよ!」って言ってくれたりするので、それがめっちゃ嬉しいですね。
嫁と結婚してよかったなーと思うことはなんですか
え!?嫁にボケ倒してもちゃんと付き合ってくれるところですかねー。
こんな感じで...
(左右に細かく動きつつ「分身してるように撮って〜」というしんのすけ)
まぁ、こんなノリでずっと一緒にいて気を許せるというところでしょうか。
34歳になりましたが、どんな年にしたいですか
なにか新しいことにどんどんチャレンジしていく年にしたいなと思います。
情報発信やブログ書いたりっていうのも、もともとはすごい苦手意識があってこれまで避けてきました。「令和」記念という丁度いい機会もあったりして、毎日更新に取り組んでいますが、いろいろとおもしろい出来事やありがたい話がブログのおかげで舞い込んでくるようになりました。まさにセレンディピティです。また詳しくは記事で書きます。
→ 書きました。
これからもガンガン攻めていくゼ!の図
それでは、最後に読者に対して一言、どうぞ
いつもご迷惑をおかけしております。
こんな私ですが、今後とも応援のほど何卒よろしくお願い致します。
まとめ
こんな内容を、最後までお読みいただきありがとうございます!
本日は、以上です。